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    タンザニア・ビジネスニュース

  • 2014年3月~12月上半期
  • 2014年12月下半期・2015年1月上半期、 2015年1月下半期 
  • 2015年2月上半期2015年2月下半期 
  • 2015年3月上半期2015年3月下半期 
  • 2015年4月上半期

  • 在タンザニア大使館では、当地の主要紙であるデイリー・ニュース、ガーディアン、シティズンの三紙をくまなくチェックし、ビジネス関連ニュースのの概要を皆様にお届けしています。

      三紙は次のような特徴を持っており、いずれの新聞の発行元も同時にスワヒリ語新聞も発行しています。
    • デイリー・ニュース:政府が所有している新聞社による発行であり、編集長は大統領から任命される。(発行部数3万5千~4万)
    • ガーディアン:たたき上げの黒人系ビジネスマンであるメンギ氏の所有するIPP社の発行。企業家あるいは自由経済を支持する論調。メンギ氏個人を売り出す面もある。(発行部数2万5千~3万)
    • シティズン:イスラム系のアガ・カーン経済開発基金傘下のムワナンチ社の発行。自由経済を支持する論調。スキャンダルのすっぱ抜きも多い。(発行部数5千~8千)

    具体的に言いますと、ビジネス分野を中心にタンザニアの経済や内政、外交など、タンザニアでビジネスを展開する上で参考となると思われるニュースをピックアップし、必要に応じてスワヒリ語紙に報道された記事を補完しつつ、その概要を毎月上半期と下半期の二度に分けてとりまとめ、大使館ウェッブサイトのタンザニア・ビジネスニュースのセクションに掲載しています。また、三紙のウェッブサイトに関連記事のあるものについては、その記事へのリンクを併せて掲載しております。

    タンザニア・ビジネスニュースは、ご希望の方にはメールでの配信もいたしております。重要なニュースを逃さずに受け取りたいとお考えの方は、是非このページの右欄にあるリンクから配信のご希望を大使館の窓口までお知らせください。

    大使館では、より使い勝手の良いビジネスニュースにしたいと考えておりますので、取り上げるニュースの範囲などについてご意見やご希望のある方は、是非、右欄にある配信希望のリンクを利用して、ビジネスニュース担当あてにメールでお知らせいただきたいと存じます。

    よろしくお願いいたします。