草の根無償資金協力「マニャラ州ババティ県オーンガディダ小学校教室棟建設及び衛生環境改善計画」引渡式典

令和8年7月2日
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 7月2日、マニャラ州ババティ県オーンガディダ小学校において、草の根無償資金協力「マニャラ州ババティ県オーンガディダ小学校教室棟建設及び衛生環境改善計画」の引渡式が開催されました。

 本事業では、日本政府から国際NGO「So They Can Tanzania」に対し、109,203米ドル(約2億6,900万タンザニア・シリング)が贈与され、同小学校において児童に適切な学習および衛生環境を提供するため、教室棟1棟(3教室)、男女・教職員用トイレ3棟、給水塔2基が建設されるとともに、学校備品(児童用机・椅子60セット、教員用机・椅子3セット)が整備されました。同小学校は1978年に設立された公立校で、現在1,008名の児童が在籍しています。同校は深刻な教室不足に直面しており、トイレは老朽化により劣悪な衛生環境にあったため、児童らが健全な環境で学習することができていませんでした。また、学校が確保した予算だけでは、校舎やトイレ棟の改修・新築が困難な状況でした。本事業により、教室の過密状態が大幅に改善されるだけでなく、トイレも適切に使用できるようになることから、児童1,008名と教職員20名の学習環境及び衛生環境が大きく向上し、同地域における初等教育環境の向上に寄与します。


対タンザニア草の根無償資金協力の概要についてはこちらをご覧ください。
https://www.tz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/kusanone.html