「キゴマ州における生命を救う性と生殖に関する保健介入の提供」事業(UNFPA連携)開始式
令和6年1月31日


- 1月31日、国際連合人口基金(UNFPA)を通じた令和5年度補正予算案件「キゴマ州のニャルグス難民キャンプとンドゥタ難民キャンプ、およびカスル県とキボンド県のホスト・コミュニティに対する、生命を救う性と生殖に関する保健介入の提供」の開始式を大使公邸にて実施しました。
- 本事業では、日本政府からUNFPAへ359,964米ドル(約4,932万円)が贈与され、キゴマ州の難民キャンプ及びホストコミュニティの女性たちに、質の高い性と生殖に係る健康サービスを提供します。
- 本プロジェクト実施を通じて、タンザニアの母子保健の底上げに貢献することが期待されます。