「キゴマ州における生命を救う性と生殖に関する保健介入の提供」事業(UNFPA連携)引渡式
令和6年12月12日


1. 12月11日、国際連合人口基金(UNFPA)を通じた令和5年度補正予算案件「キゴマ州のニャルグス難民キャンプとンドゥタ難民キャンプ、およびカスル県とキボンド県のホスト・コミュニティに対する、生命を救う性と生殖に関する保健介入の提供」を通じて供与される車両及び医療用品の引渡し式典を大使公邸で実施しました。
2. 本事業では、日本政府からUNFPAへ359,964米ドル(約4,932万円)が贈与され、キゴマ州の難民キャンプ及びホストコミュニティの女性たちに、質の高い性と生殖に係る健康サービスを提供します。また本事業では、今回引渡しを行った物品に加えて、ボーダーレス・タンザニア社がタンザニアで製造・販売している生理用ナプキンを提供します。
3. 本プロジェクト実施を通じて、タンザニアの母子保健の底上げに貢献することが期待されます。
2. 本事業では、日本政府からUNFPAへ359,964米ドル(約4,932万円)が贈与され、キゴマ州の難民キャンプ及びホストコミュニティの女性たちに、質の高い性と生殖に係る健康サービスを提供します。また本事業では、今回引渡しを行った物品に加えて、ボーダーレス・タンザニア社がタンザニアで製造・販売している生理用ナプキンを提供します。
3. 本プロジェクト実施を通じて、タンザニアの母子保健の底上げに貢献することが期待されます。