「新型コロナワクチン接種促進に係る緊急無償」（UNICEF連携）引渡式
令和5年4月17日
- 4月17日、予防接種・ワクチン開発（Immunization and Vaccines Development：IVD）プログラム事務所（於ダルエスサラーム）において、ムワリム保健大臣、三澤大使の参加の下、国際連合児童基金（UNICEF）を通じた令和3年度緊急無償資金協力「新型コロナワクチン接種促進に係る緊急無償」の引渡式が実施されました。
- 本事業は、新型コロナワクチン接種促進のため、ワクチンの保管に必要なコールドチェーン整備に係る機材供与及び能力構築支援を実施するものです。
- タンザニアにおいては、日本政府からUNICEFへ140万米ドル（1億5,120万円）が贈与され、ワクチン保管のための390台の冷蔵庫及び冷凍庫が供与されるとともに、機材の運用・維持に係る能力強化が行われています。